進出支援のサービス
ベトラボはベトナムのホーチミン市に根ざし、 ベトナム進出の優位性、問題点など、多くの過去の事例を基に、 的確な進出アドバイスを行っております。
2011年に設立し、約10年豊富な経験を持っているベトラボは 、お客様のベトナム事業の目的を理解し、「 ベトナムが進出先として適切なのか」 ということから現地情報収集、分析、 視察による検証というプロセスを、 ベトナムのプロとしてサポートします。
進出決定後、いかに迅速に、コストを抑え、 リスクの確率を下げて進出を成功させるか。 そのためにベトナムの商習慣に合わせ何をすべきかを、 豊富な経験を基にアドバイスいたします。
主な進出支援サービス
現地法人設立、現地人材採用、情報提供など、これまでに200を 超える日本企業また日本政府系機関との取引実績がございます。
弊社の面談では、会社設立、 ライセンスから進出後にやることまで全体像を掴んで頂き、 ベトナムのビジネス環境、外資規制、会社運営のルール、 落とし穴注意点など最新の法律と現場対応を基にお役に立つ情報の ご提供までさせて頂いており好評頂いております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
現地法人設立の流れ
●進出相談会
進出相談会では、まずはどのような事業を行いたいのか、 いつ頃から開始したいのかお伺いさせてください。
最適な進め方をご提案させて頂きます。
進出相談会では、まずはどのような事業を行いたいのか、
最適な進め方をご提案させて頂きます。
●オフィスの契約
進出手続きにはオフィスの契約が必要になります。 設立申請書に設立会社の住所を記載しなければならなく、 また提出書類としてオフィスとの賃貸契約書の公証が必要になりま す。
●申請添付書類の取得と認証作業、書類のベトナム語翻訳、 申請書の作成
申請時に必要な書類を本社所在国で取得していただきます。 親会社が日本の場合、日本の外務省認証を行って頂きます。 その後、 ベトナム外務省での認証を行いベトナムで利用できるようになりま す。この書類は設立申請書を作成にも利用致します。翻訳、 書類作成で約3週間程度かかります。
●設立申請
作成した申請書類13種類に親会社代表者、 現地代表者になられる方のサインと本社の社判を押して頂き申請致 します。
※スタートアップ支援としまして、会社運営上、 設立申請期間中に行なうべき準備に関してもサポートしております 。
※スタートアップ支援としまして、会社運営上、
●投資ライセンスの取得(IRC)
投資ライセンスは、企業ライセンス取得に必要になります。
●企業ライセンスの取得(ERC)
この後の印鑑作成作業が終わりましたら、 投資ライセンスと企業ライセンスをお引渡し致します。
●印鑑の作成、登録
会社の印鑑を作成致します。
●銀行口座の開設
資本金口座と経常口座を作成します。
作成の後まずは資本金口座に資本金を振り込みます。
その後経常口座に資金を移動させます。
作成の後まずは資本金口座に資本金を振り込みます。
その後経常口座に資金を移動させます。
●事業ライセンス税の支払いと初期設定の開始
ライセンス税を登録して税務署に税金を支払います。 また投資局に企業情報、 税金情報の登録など初期設定を開始します。
外資企業の会社設立必要書類
-親会社の登記簿謄本全部事項証明書(外務省の認証があるもの)
-親会社の定款(外務省の認証があるもの)
-親会社の代表者様のパスポート( ベトナム外務省の認証又はベトナム機関で公証)
-現地法人の代表者になられる方のパスポート( ベトナム外務省の認証又はベトナム機関で公証)
-銀行残高証明( 設立会社の資本金以上あることが確認できるもので、 銀行印があるもの)
-オフィス賃貸契約書(ベトナム機関で公証)
-親会社の会社案内(申請書作成に利用)
-売上予測、スタッフ雇用数予測(申請書作成に必要)
-実績証明( 業種により取引伝票の写しなどが必要になる場合があります)
※法人設立の際は、2期分の決算書は必要なくなりました。
-親会社の定款(外務省の認証があるもの)
-親会社の代表者様のパスポート(
-現地法人の代表者になられる方のパスポート(
-銀行残高証明(
-オフィス賃貸契約書(ベトナム機関で公証)
-親会社の会社案内(申請書作成に利用)
-売上予測、スタッフ雇用数予測(申請書作成に必要)
-実績証明(
※法人設立の際は、2期分の決算書は必要なくなりました。
進出支援サービスプロセス